工法説明|クラッシュパイラー、サイレントパイラーによる工事なら!渡辺アーステック株式会社

クラッシュパイラー、サイレントパイラーによる工事なら!渡辺アーステック株式会社

最新施工事例



施工方法
硬質地盤クリア工法
施工場所
茨城県筑西市下川島

 パラペット橋座打ち換えのため、現道脇に鋼矢板を圧入しました。当初設計では埋土のため、鋼矢板の単独圧入で設計が組まれていましたが単独圧入では...

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※こちら以外の地域も対応可能な場合もございますのでお気軽にお問合せ下さい。

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工法説明

硬質地盤クリア工法(クラッシュパイラー)

 

スーパークラッシュ。
鋼矢板を圧入する機械です。
玉石を含む地盤や砂礫などの硬質地盤でも圧入工法の優位性を損なわず杭施工ができます。


スーパークラッシュ SCU-400M
※クラッシュパイラー(スーパークラッシュ)は(株)技研製作所の商品名です。国土交通省の標準積算基準書には油圧式杭圧入引抜機の中の硬質地盤対応油圧式として分類されています。
 

圧入とは

 元来、パイル打ち(シートパイル(鋼矢板)打込やコンクリートパイル打込)等を含む杭打ち工事には振動や打撃による打設工法が一般的でしたが、騒音や振動問題に苦悩していた建設業界の救世主として登場したのが『圧入工法』です。
 圧入とは静荷重によって杭を地中に押し込む事です。この方法では周囲の地盤が押し固められ、杭の側圧が増し、横軸方向に対してしっかりした力が得られるのが特長です。また、静荷重で圧入すると、縦軸に対しては杭の先端にたまねぎ型の圧力球根が出来ることが知られていますが、この現象によって杭の支持力が増大し、大きな載荷に耐え得る杭ができます。つまり圧入工法は、杭を打つ本来の目的に対して理想的な結果をもたらす工法といえます。
 圧入工法が誕生したのは昭和40年代後半で時代のニーズによって非常にポピュラーな工法となりましたが、打設と圧入をひとまとめに『杭打ち』、『パイル打ち』、『鋼矢板打込』と表現される事もある為、弊社ホームページ上でも圧入工法の文章中に、打込という表現を一部使用させて頂いています。
 

硬質地盤クリア工法の概要

 圧入工法は無振動・無騒音で杭を圧入できる画期的な工法ですが、唯一硬質地盤への圧入は不可能とされてきました。
 玉石混じりの砂礫層や岩盤などの硬質地盤に鋼矢板を打設する場合、掘削機と杭打機の2種類の大型機械を用いて作業するのが一般的ですが、この工法では工期・工費に問題があり、環境への悪影響も甚大、安全性にも難点があります。
 そこで、これらのマイナス面を全て克服すべく開発されたのが、『硬質地盤クリア工法』です。
 施工機のクラッシュパイラー(スーパークラッシュ)は鋼矢板とオーガを連動させながら圧入することで、騒音・振動を最小限に抑え、三点杭打機以上の施工能力を持つにも関わらずクラッシュパイラーの圧入機本体は軽量・コンパクトなので周囲への威圧感もなく、既設の鋼矢板をしっかりと掴む構造の為、転倒の心配も無く硬質地盤への杭の打込みという厳しい条件下でも高い安全性を誇ります。また、従来工法では困難とされた、傾斜地や水上、人家近接、鉄道、水質保全箇所、自然環境保護地区等において、最もその能力を発揮できる工法です。
 硬質地盤への圧入を可能にした硬質地盤クリア工法の施工機であるクラッシュパイラー(スーパークラッシュ)は国土交通省の標準積算基準書にも杭圧入引抜機の中の硬質地盤対応油圧式として分類し掲載され、一般的な工法として認知される様になりました。
 

圧入原理

 圧入とオーガ掘削を連動させた『芯抜き理論』により、圧入の優位性を損なうことなく、硬質地盤への圧入を実現しました。
 まず、パイルオーガに最小限の掘削を行い、地中に芯をくり抜いた状態をつくり出します。そして、パイルオーガを引き抜きながらその隙間に杭を圧入していきます。掘削はあくまで圧入補助として最小限に抑えるので排土量は少なく、周辺地盤を乱さない為、強い支持力を持った完成杭を構築できます。

圧入原理
国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS【ネティス】)にも登録済(登録番号CB-980118-V)で技術活用パイロット事業に用いる工法として運用中です。※以前の登録番号はCB-980118-Aでしたが、より有用な技術と認められ、CB-980118-Vとなりました。
 

環境対策

クラッシュパイラーの油圧源であるエンジンユニットは国土交通省の超低騒音基準値をクリアし、同じく国土交通省の排出ガス第2次基準値もクリアしています。
使用する油脂(作動油・グリース)も生分解性油脂を標準採用している為、万が一油漏れが発生しても自然環境(河川・湖沼・土壌など)への悪影響を最小限に抑えることができます。
 

積算資料

平成20年度より国土交通省にて標準歩掛として採用されました。硬質地盤クリア工法の標準積算基準は、国土交通省 土木工事標準積算基準書(共通編) 財団法人建設物価調査会発行 に記載されています。
(第II編 共通工 第5章 仮設工③油圧圧入引抜工 ページ番号II-5-③-1)※通称『赤本』

※クラッシュパイラー(スーパークラッシュ)は(株)技研製作所の商品名です。
国土交通省の標準積算基準書には油圧式杭圧入引抜機の規格の内、排出ガス対策型(第2次基準値)
硬質地盤対応油圧式 圧入力800kN級 引抜力900kN級として分類されています。

平成20年度以降の設計対応に関しては、最大N値180までの基準は国交省基準を適用し、基準外の場合は圧入協会の積算基準を適用することに変更になりました。
尚、圧入協会基準の範囲外の条件については従来通り、その都度の見積対応となります。
○適用範囲
 50<Nmax≦180  標準施工の場合、国交省基準を適用
 0<Nmax≦600標準施工、継ぎ施工、ノンステージング施工の場合、全国圧入協会基準を適用
※注意点・・・50<Nmax≦180の範囲内であっても、最大礫径φ120以上の場合や一軸圧縮強度5N/mm2以上の岩層の場合は全国圧入協会の基準を適用します。

★★★ダウンロードはこちらから↓
圧入協会の積算資料全国圧入協会のホームページより無料ダウンロードできます。
資料名は『硬質地盤クリア工法 鋼矢板圧入標準積算資料』です。
※平成27年度版が発行されていますので、是非ご利用下さい。
 

別途積算案件について

 当社では硬質地盤クリア工法の施工機であるクラッシュパイラー(スーパークラッシュ)を関東の業者では初めて導入して以来、日本全国で施工実績を重ねてきましたので、他工法からの設計変更現場や最大換算N値500以上や最大レキ径φ200mm以上の現場、一軸圧縮強度40N/mm2以上の岩盤の現場等の別途積算案件となる現場の施工実績が多数あります。積算資料の適用範囲外の現場でお困りの方、他工法で施工したが工法を変更したいとお考えの方、硬質地盤クリア工法を採用したいが、具体的な施工計画を検討したい方、等々いらっしゃいましたら、何なりとお申し付け下さい。
 

直近工事経歴(硬質地盤クリア工法)




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